「丁度4人で遊べるボードゲームを知りたい!」
「正月には久しぶりに友達が集まるのでボードゲームがしたい!」
「外に出ずに部屋の中でみんなと楽しみたい!」
楽しそうなボードゲームってたくさんありますよね?
1人で遊べるものから10人以上の大人数で遊べるものまで様々です。
そこで今回は自分の部屋で友だちと遊ぶのに丁度良い人数4人に絞り、ボードゲーム好きの私が選ぶ最大4人で遊べるにオススメボードゲーム5選を紹介します。
みんなでバトルしても良し、協力して敵を倒すも良し。
お正月、お盆、GWなど友達が部屋に集まる際は是非遊んでみましょう!
最大4人で遊べるオススメボードゲーム5選
今回は遊べるに人数最大4人に絞りオススメのボードゲームを5つ紹介します。
どれも4人以下でも遊べますが、人数は多いこしたことはありません。
1.仕事ができる人が強い!?4人の交渉&開拓ゲーム『カタン』
時間が経つのを忘れるほどハマるボードゲームです。
ゲームルールもシンプルで使うカードは「土」「木」「麦」「鉄」「羊」の5枚だけです。なぜか一枚だけ動物ですが。
あとはこのカードを集めてどんどん自分の陣地を開拓して発展させていきます。
しかし発展させていくには足りない資源が必ず出てきます。そこでカタンの醍醐味である「交渉」です。
ゲームに参加してるプレイヤーたちは好きなタイミングで手持ちの資源カードを交渉で交換することが出来ます。
もちろんお互いの交渉が成立しないと交換はできないので、巧みな交渉術が必要となりますね。
運だけでなく戦略を必要とする非常に盛り上がるゲームです。
2.4人バトル!相手のエリアを奪い取る配置ゲーム『ブロックス』
ルールは非常に簡単なのでだれでもすぐに遊べるボードゲームです。
交互にテトリスのような不規則な形のブロック群を配置していき、一番配置できたブロック数が多かった人が勝ちです。
ポイントは自分の配置したブロックの角にしか次のブロックを配置できないところにあります。
適当に配置していると気づけば配置できなくり負けてしまいます。
それだけのルールなのですが結構戦熱くなります。
1ゲームも1時間かからないのでついつい何度も遊んでしまいます。
3.全世界を悪から救え!協力型ボードゲーム『パンデミック』
「友達同士で争うのはちょっと…。」という方は是非みんなで協力しながら敵を倒す協力型ボードゲームがオススメです。
全世界がウィルスに侵され破滅の危機。そこで立ち上がったのが4人のウィルス対策スペシャリストたちです。凄まじ勢いで広がるウィルスをみんなの個性を活かして駆逐していきます。協力してゲームを楽しむので勝っても負けても仲良く盛り上がります。
いまだに私もクリアできたことないですが、クリアできるまで何回でも遊びたくなる中毒性があります。
売り上げランキング: 2,442
4.俺なら装備なしで行ける!非協力型ゲーム『ダンジョンオブマンダム エイト』
ドラクエやFFなどRPGゲームが好きな方は馴染みやすいボードゲームです。
「モンスターを倒してダンジョンの宝を手に入れる」と言ったRPGの王道ゲームなのですが、みんなで協力することはしません。1人でダンジョンに行きます。
それどころか、なぜかみんなで度胸を競い合い「俺、この装備なくてもダンジョン行けるわ。」と徐々に装備を外していきます。そして「これでダンジョン行ったら死ぬ!」と思った時点でパス。
パスしなかった(もしくはできなかった)一人だけでダンジョンに向かうチキンゲームでもあります。
慣れてくるとサクサクとゲームが進行しますが、飽きたらジョブチェンジも出来るので楽しいです。
5.徳を積んで庭を造る!超シュールゲーム『枯山水』
パッケージからインパクトが強い庭造り対戦ボードゲームです。
「庭造りでどうや対戦するの?」と思いますが、考えつくされたルールがあるので楽しく遊べます。
自分の庭エリアに石を配置するゲームなのですが、石の形と配置する場所によって得点が変わります。
そして「徳」というありがたいポイントがあり勝利するためには「徳」をためる必要があります。
石を配置しただけの庭ですが、自分で造り上げると愛着も沸いていきます。さすが枯山水。
是非写真をとってシェアしてみましょう。
まとめ
最大4人まで遊べるボードゲームということで、私が遊んだ中でオススメなのがこちらの5つになります。
どれも一度で終われず何度も遊べるハマるゲームですので、一つだけでも部屋に常備しておくと良いかもしれません。
5人ではさすがに遊べないですが、3人で遊んでも結構楽しいですよ。
(作画崩壊してる・・・。)
・
・
・
誰が私の鉄と木を交換しれくれる人いませんか?
誰か私の土と木を交換しませんか?
私の鉄と土を交換しれくれる人いませんか?
丁度私も鉄が欲しかったんです!
よかったら私の土3つと交換してください。
ありがとうございます!
今回のテーマは「最大4人で楽しめるボードゲーム」についてです。